最後のロータリーエンジン搭載モデル

最後のロータリーエンジン搭載モデルとなったマツダのRX-8、排ガス規制をクリアできないということで生産終了になったのですが実はその前にRX-8自体の存続も危ぶまれていた時期がありました。
それはRX-7からRX-8に移行するときだったのですが、排ガス規制や燃費に関しては13Bターボエンジンから13B NAエンジンにすることによってクリアしたのですが、当時マツダ株の大株主だったフォードから2ドアクーペモデルというボディ形状に関して文句をつけてきたのです。
アメリカではドアの枚数によって保険が大きく変わってしまうため、より安い保険で乗ることが出来る車を提供したいフォードにとっては2ドアではなく4ドアにしてもらいたかったのです。
そこでマツダ側とフォード側で対立があったのですが、その折衷案として2ドアクーペに見える4ドアセダンを作ることになったのです。
それが観音開きの4ドアです。 (さらに…)

26 5月 2016

RVは本来どんな車を意味するのか

最近でもよく聞くRVという言葉、世間ではクロスカントリー4WDやミニバン、ワンボックスワゴンなどのことを指す言葉として使われているようですが、実はこの呼び方は大きな間違いなのです。
RVはRecreational Vehicle(レクリエーショナル・ヴィークル)の略でこの呼び方が生まれてアメリカでは休日を楽しむため車という意味で使われています。
アメリカでは日本のように週末だけ休むということではなく、10日以上の長い期間休むことが多く、その休みをキャンプなどをして楽しむということをよくします。
RVというのは実はそういった時に使う車を指すのです。 (さらに…)

02 7月 2015

女性ならでは感覚で選ばれる軽自動車

女性の方で車の免許を取る方が多くなって気ましたが、一昔前であれば車がなければ生活ができないという地方での免許取得率が高かったものですが、最近では都会でも普段の足として女性の免許保有率が高くなり、街を見ても女性が運転する車をよく見かけるようになってきました。しかし、自動車というものが基本的に男性向けに作られており、それに女性が乗って運転するというのも若干抵抗があるものです。 (さらに…)

02 2月 2015

国産車とは違うイタリア車の作り方

イタリアの車は、他の国の車と比べて非常にデザインが優れているものが多いような気がします。
ファッションの国、イタリアなんてことも言われているぐらいですので、そういったデザインセンスの良い方が集まっているのでしょう。
そのデザインの良さを発揮できるのが車ということになるのですが、イタリアの車のセンスの良さは国民性が表れているだけではなく、車の作り方にも要因があるのです。 (さらに…)

26 9月 2014

ボンネットやルーフは荷物置き

アメリカの映画やドラマなどを観ていて、いつも感じることがあります。それは車の扱い方が非常に乱雑であるということです。
先日、アメリカの警察官のドキュメント番組を見ていたのですが、パトカーで巡回している警察官が、車線をまたいでふらついて運転している前の車を止めて職務質問するときに、そのドライバーにまず手錠をかけて(これ自体日本ではありえませんが・・・)職務質問をしている際にパトカーのバンパーに座らせて、容疑者のポケットに入っている携帯電話や鍵などを車のボンネットやルーフの上に無造作に置くという光景を目にしました。 (さらに…)

28 8月 2014

医師を信頼しすぎると起こる問題

看護師さんの中には、理由は分かりませんが、その診療科の医師をとてつもなく信頼している人がいます。
医師と看護師の間に信頼関係があるというのは本来は素晴らしい事なのでしょうが、あまりにも一方的で過剰な信頼関係は患者としてはあまり良い印象とはいえません。 (さらに…)

07 4月 2014

日本では使い切れないステーションワゴン

ノッチバックセダンと並んで日本の自動車界に古くからあるスタイルがこのステーションワゴンというスタイルです。
ステーションワゴンは、船や鉄道で旅行をするのが一般的だったヨーロッパにおいて、港や駅からホテルまで人間とたくさんの荷物を運ぶために大きなラゲッジスペースを確保したというのがステーションワゴンの生まれた理由です。 (さらに…)

26 3月 2014

若年層の車離れはなぜ?

トヨタには過去に若者が喜ぶような車がたくさんありました。
ホットハッチというジャンルを日本に根付かせたスターレット、振り回す楽しみを教えてくれたAE86シリーズ、優れた走行性能を与えたくれたスープラ、ミッドシップというあらたな流れをつくったMR-2、フルタイム4WDの高い走行性能を見せつけたセリカなど考えるだけでもたくさんの車がありました。
しかし現在ではそれらの車は売れ行きが良くないという事ですべて生産終了してしまい、新たに追加されてたものといえばスバル製の86だけとなってしまいました。
それによってトヨタの顧客年齢層が一気に上がってしまい、若者ウケする自動車メーカーではなくなってしまいました。 (さらに…)

16 1月 2014

自動車は熱を出す機械

車は一般的に燃料を燃焼して走る乗り物という事が言われていますが、これを物理的に考えると単なる熱交換器でしかありません。
車のエネルギーはすべてエンジンでガソリンや軽油などを燃焼することによって作り出されます。
そのエネルギーはピストンの上下運動をクランクシャフトで回転運動に変換されるわけですが、この時点でエンジンの熱として一部のエネルギーが失われています。
そして回転運動になったものをクラッチやトランスミッション、デファレンシャルギヤなどを介して、タイヤを回転させることによって「走る」という事になるのですが、この途中でも「摩擦熱」という形でエネルギーの一部が熱となります。
しかし、走るという事に関しては全く熱が出ないように思えるのですが、実はちゃんと熱に変わっているのです。
それがブレーキです。 (さらに…)

26 11月 2013

セキュリティは今では当たり前

犯罪の中で相変わらず自動車の盗難が多いと聞きます。
これには国内で犯罪に使うために盗み出すというものよりも密かに外国に運び出して、その外国で売りさばくという事によって盗まれることが多いのが一因となっているようです。
海外では日本の車は、丈夫で壊れにくいという事で大人気となっており、日本車があれば瞬く間に売れてしまうという現実があるのです。
優れた自動車生産技術や丁寧なモノづくりをする日本人の特徴が逆に犯罪を生むことになってしまいました。 (さらに…)

11 11月 2013